講座受講生の座談会動画
カリキュラム・学ぶ環境編
費用対効果は?
受講後の変化は?
おすすめする人・しない人
25期生 定行 亮さん(航空会社 勤務)
25期生 ナナさん(非営利団体)
受講生の声
加納 達郎

「質の高いコーチを育てる」ことを心から大切にされている
長年勤めた会社を退職し、新たな人生の挑戦としてコーチングを学び始めたことは、私にとって大きな転機となりました。セカンドキャリアとして学び始めたコーチング、全く想像もしていませんでしたが、最大の学習メリットは、対人支援のスキルが身に付くだけでなく、自分自身の成長に役立つことです。コーチングで自分自身に変化を感じるまで、多くの時間は要しませんでした。コーチからの親身なご指導や、同僚との練習会を通し、自分を根底から見つめ直すことが出来、弱点を含む自己理解と自己承認、更には蓋をしていた部分の自己開示ができる様になったことにより、人の話に傾聴し、人を支援することに自信が持ててきたことは、偏に優秀なコーチ陣と視座の高い受講生仲間に恵まれたCBLでの学びがなければ得られなかったことだと思います。
数あるコーチングスクールの中からCBLを選んだ理由は、単なるスキルの教育ではなく、人の人生全体をサポートする「エグゼクティブコーチング」に特化している点、そして五十嵐代表の温かく人間味あふれるお人柄に惹かれたからです。実際に受講してみると、代表及びコーチ陣の皆様が卓越したコーチングスキルを持つだけでなく、スクールの売上利益よりも「質の高いコーチを育てる」ことを心から大切にされているのを強く感じました。毎回のセッションでは、私たち受講生一人ひとりに対して丁寧なフィードバックをいただき、その真剣さに、学ぶ側のモチベーションも自然と高まりました。この様な経営姿勢からか、各業界で活躍されている多くの受講生が集まっている印象です。共に学ぶ仲間の質が非常に高く、お互いに切磋琢磨し合いながら成長できる環境が、さらに学びを深めてくれました。改めてCBLに心より御礼申し上げたく存じます。
河原 説子

「質の高いコーチを育てる」ことを心から大切にされている
CBLでの学びは、単なるスキルの習得だけにとどまりませんでした。五十嵐先生の「人を幸せにする企業が最も幸せになる」という言葉は、私の価値観に深く響きました。この理念に共鳴し、クライアントに真に寄り添い、相手を尊重するコーチ像が、私にとって追い続けたい目標となりました。
さらに、CBLで出会った多様なバックグラウンドを持つ同期生たちと一緒の時間は、異業種交流では得られない深い絆となり、今も私の成長の大きな刺激となっています。CBLの価値観を共有しているアルムナイの皆さんとの交流も、視野を広げ、自分自身を磨くためのかけがえのない財産です。
現在、CBLでの学びを経て「退職し独立する」という人生を変える決断をしました。半年前の自分では想像もできなかった挑戦ですが、不思議と不安はなく、未来への期待にワクワクしています。CBLとの出会いに深く感謝し、エグゼクティブコーチとして、少しでも多くの人が幸せな人生を歩めるよう、社会に貢献したいと願っています。
北村 元嗣

人生だけでなく仕事人生をも変えてくれました
「コーチとしてスキルは最後、自己理解の必然性」という考えが、私の人生だけでなく仕事人生をも変えてくれました。
仕事で使うエネルギー&時間が80%以上減(新規営業先がプライム上場企業だとしても細かな資料の依頼が激減。メールの内容もシンプルで「君に任せた、よろしくね!」でお客様の契約判断待ちは通常最低ハラハラな2週間待ちなどが多かったが、最近は即日が80%以上!
・説明時間が通常の75%減
・緊張度75%減 (手汗/脇汗ダラダラでした)
・新規訪問も既存訪問も待ち遠しくなったので「サザエさん病ZERO」
・本質的にお客様のお役に立てた証拠が噴水のようにいくつも実際に起きた(「近くに来たら、いつでも来てくれていいよ〜」と言ってくれるお客様が2倍以上になった!
・そして何より、【成約よりもお客様の本当の笑顔と思えるような笑顔の方が成約よりも嬉しいと感じた時】の喜びは言葉にできません!
以前の私は、数字に追われていました。成約率、売上目標。それらが全てだと思い込んでいました。毎日のようにお客様との面談で緊張し、手汗とにらめっこ。成約できた時はホッとしたのも束の間、心の底から「本当にこの仕事で良いのだろうか?」という疑問が常に付きまとっていました。
そんな私が、この講座で出会った「コーチングスキルの前に自己理解/セルフイメージ」という概念。自分自身と向き合うことの大切さを学び、少しずつですが、自分の中にある「なぜ営業の仕事をしているのか?」「お客様に何を届けたいのか?」という根源的な問いと向き合うようになりました。
講座で学んだことを実践し始めた当初は、正直戸惑いました。今までのように、一方的に商品やサービスを説明するのではなく、まずはお客様の話をじっくり聴く。そして、相手の言葉に共感し、承認の言葉を伝える。そんなシンプルなことを実践するだけで、お客様との関係性が劇的に変化していったのです。
あるお客様との面談では、いつも通り商品の説明を始めようとしたところ、お客様が話し始めたことがあります。その方は、仕事で抱えている悩みを打ち明け始め、自分の気持ちを吐露してくれました。私はただ、相手の話を静かに聞き、共感の言葉を返すことしかできませんでした。
面談が終わった後、お客様から「今日は喋りすぎちゃいました、ごめんなさいね(満面の笑み)」と言われた時の感動とシーンは、今でも今日起きた事のように忘れられません。その時の私は、営業という仕事を通して、基本的にただただ聴いただけなのに、お客様の心に何かを届けられたという実感を初めて味わいました。
山本 知子

実践練習の時間がたっぷりと設けられている
コーチになりたいと思い始めてから6社の説明会を受け、1社で基礎コースも受講しました。残念ながらピンと来るところに出会えず途方に暮れていたときに、コーチをしている知人に相談して薦められたのがコーチビジネス研究所でした。
まず素晴らしいところは、講義形式の講座に加えて、経験を積んだコーチの前での実践練習の時間が別にたっぷりと設けられていること、さらにひとりひとりにメンターコーチがついてくれることです。
この3方向のアプローチがすべてパッケージになっています。
受講生の成長のために非常に良く整えられた仕組みで、理論と実践の両面での短期間での着実な成長とコーチとしてのマインドセットの確立につながったと実感しています。
私は人事(HRBP)のキャリアが長く、産業カウンセラーとキャリアコンサルタントを持っていることもあって、当初はコーチになることがそれほど高いハードルとは考えていませんでした。
ところが、実際にコーチングをしてみると見事なまでに全然うまくできなくて、何度も悔し涙を流しました。人生もキャリアも重ねてきて今になって悔し涙を流す自分に驚くとともに、そこまで一所懸命になれることを見つけられたこととその環境があることを有難く思ったことを覚えています。
とはいえ、コーチングは学ぶ程に難しさが増していき先が見えない不安を覚えた時期もあります。
その悔しさや不安や情熱は、私の可能性を心から信じて寄り添い続けてくれたメンターコーチのおかげで前向きな熱意に昇華され、心の中で燃え続けることができて卒業に至ったように思います。不思議なくらい熱い8か月間でした。
受講を終えて、以前は想像もしていなかった景色が目の前に広がっています。今の私の周りには励まし合って切磋琢磨した20人の同期、CBLのコーチの先輩たち、講師の皆さんが味方として、コーチとして独り立ちする私を支えてくれています。
河西 香菜子

五十嵐コーチに出会って本当に人生が変わったと思います
プロコーチになって独立をしてコーチングスクールを運営するという、当時会社員だった私にはとうてい難しいと思えたことも、今では実現しています。
それは五十嵐コーチの豊富な知識と技術によるコーチング技術はもちろんのこと、いつでもどんな時でも私の力を私以上に信じて後押ししてくださったおかげてはないかと思います。
岩本 美雪

エグゼクティブコーチングにすぐに役立つ内容であることが一番の醍醐味
私は社長秘書とイメージコンサルタントを兼業しています。
コーチビジネス研究所のエグゼクティブコーチ養成講座を受講しようと思った理由は3つあります。
まず、これまでは対面での仕事でしたが、コロナ禍の状況下、オンラインでできるものを探したかったこと。
2つ目は、クライアントがゴールを達成するために、外見のコンサルティングだけに限界を感じ、内面からもサポートしていきたいと思ったこと。
3つ目は、経営者やリーダーに変化が起きれば、付随して部下や取引先等多くの方々に影響を及ぼせること。
中小企業経営者の支援をすることで社会をより良いものにするという五十嵐先生の志は深く共感できるものでした。
講座はベーシックなコーチング哲学とスキルを学べると同時に、実際に社長がお話してくださったり、社員教育、ビジョン作成等、経営者目線のマネジメント全般の講義があったり、実際のエグゼクティブコーチングにすぐ役立つ内容があることが一番の醍醐味。
先生の優しく穏やかでありながら、決してぶれない在り方は大変尊敬できるものですし、クラスの雰囲気も活発で、楽しくあっという間の半年間でした。
また、それは、自分に向き合い、問いかけ続ける期間でもありました。
「本当にやりたいことはそれなのか。」「本当にそれでいいのか。」
これでもかと深堀されていき、最後は覚悟するしかなくなります(笑)。
自分や他の受講生が変容していく様を見られたことも大きな財産でした。
私はこれから、エグゼクティブ・プレゼンス(リーダーとしての存在感)を高めるコーチとして、ご縁のあったクライアントが揺るぎない自己基盤を整え、独自のプレゼンス(存在感)を持って影響力を発揮していけるよう、外見と内面両方のアプローチから支援していきたいと思っています。
ぜひ、皆さんにお勧めしたい講座です。
五十嵐先生、ご指導ありがとうございました!
古澤 登志美

相手の本音に迫る質問へ自信
コンサルタントとして、経営者さんの持つ力を最大限発揮してもらうために必要なスキルは何だろう?と考えたときにコーチングに行き当たりました。
五十嵐先生の講座を受講することで、経営者さんへのヒアリングを深めることができるようになったのはもちろんのこと、相手の本音に迫る質問をすることに自信をもてるようになったことは大きな収穫でした。
安藤 貴裕

労務相談だけでなく、人間関係改善の仕事も受ける機会が増えた
人間関係より労務問題に発展する状況を解決するためには、法律でできることには限界がある。
多くの人は性格を改善することには大きな興味を持っているが、人間関係の技術を改善することにはあまり興味を持っていない。
しかし、人間関係の技術を改善することには大きな意味があることを私は五十嵐先生より学んだ。
小手先のテクニックではなく、人間の習性に対する正確な理解により、労務相談だけではなく、人間関係改善の仕事も受ける機会が多くなった。
上野 徹

コスパが最高!
私は、9年前から「定着率UPコンサルタント」をしております。
コンサルタントに何らかの付加価値を付けようと思い、コーチングに興味を持ちました。
そこで、私なりに色々調べました。
その結果、五十嵐先生のエグゼクティブコーチ講座を受講致しました。
ずばり、コスパが最高でした。
講座の内容と価格の組み合わせが最高でした。
この講座より、低価格の講座もありましたが、「ライフコーチ」レベルの内容でした。
つまり、内容が薄かったのです。
私は、中小企業の経営者を主力ターゲットと考えていましたので、物足りませんでした。
内容的に満足する講座は他社でありましたが、価格が約1.5倍でした。
当然、五十嵐先生の実績も検討致しました。
そして、エグゼクティブコーチ講座の説明会に参加しました。
そこで、コンサルタントとコーチの違いについて、質問しました。
五十嵐先生が、明快にご回答頂いた事が決め手になりました。
第1講から第6講まで受講して大変満足しています。
受講のメンバー同士が打ち解けて学べるような講座カリキュラムも収穫でした。
素晴らしいメンバーに恵まれたこともあり、講座終了後の認定試験にも合格することが出来ました。
有難うございました。
エグゼクティブコーチ講座の受講当初は、コーチングはコンサルの付属スキルだと思っていました。
受講している中に、コンサルよりもコーチングの方がより上位のスキルだと、思うようになりました。不思議ですね。
2021年からは、エグゼクティブコーチを前面に出して、私のビジネスを展開して行こうと思っています。
コーチングを学んだおかげで、コンサルも上手く行くように思っています。
又、コロナ禍においてもコーチングはオンラインで出来ますので大丈夫です。
素晴らしいビジネスモデルです。
五十嵐先生のエグゼクティブコーチ講座は、大変お勧めのビジネス講座です。
村松 まみ

目標達成率9割超え
私はコーチング講座を受講するまで、何か煮詰まるとネガティブな考えに囚われがちでした。
うまくいかない理由を、自分の中に求めてしまい、自己嫌悪に陥り、気持ちの切り替えがなかなかできませんでした。
しかし、コーチング講座を受講し、自分の欠けている部分より、自分の良さや経験、未来の可能性を信じて前に進むことができるようになりました。
そのため、自分の行動に優先順位をつけることも早くなり、年間の自己目標達成率は9割を超え、頑張っている自分を認めることができています。
中村 絵美里

売上が3倍に
仕事が忙しくうまく回せていない、何が原因なのかがよくわからない状態のなかで、自分の中で問題の根本が何なのか、どうすれば解決できるのかを自分自身へコーチングすることで、悩んでいる時間をかなり短縮することができ、仕事の効率や新しい事業、人材採用のアクションを早く起動できるようになりました。
半年毎の従業員への面談では従業員の悩みを聞き、仕事へのモチベーション向上につながっています。
結果、事務所の売上が3倍に伸びました。
和光 良一

経営者がコーチングを学ぶ意味
社員とのコミュニケーションに悩まない社長はいないと思います。
私は、社員13人ほどの製造業を経営していますが、製造業であっても成果を上げるためには、社員一人ひとりに仕事の意味を理解してもらう必要があります。
単純作業であれば、指示命令でも済むかもしれませんが、もし、社員から知恵や意欲を引き出そうとするならば、指示や命令はむしろ逆効果です。
しかし、社員は、社長の考えを簡単には理解しません。
なかなか理解してもらえず、「何度言ったら分かるんだ」と怒り出す経営者も多いです。しかし、怒った所で問題は解決しません。自分の考えを社員に理解させるのは社長の責任です。もし、今までの伝え方では、自分の考えを相手に伝えることができないのであれば、自分の伝え方を変えるべきです。
私は、コーチングを学んだことで、部下とのコミュニケーションが格段に楽になりました。
例えば、私はコーチングを学んでから、何か伝えたいことがある時には、まず先に、そのことについて部下の考えを聞くようにしています。自分の考えを話す前に、部下の考えを聞きます。
コーチングでは、「傾聴」「承認」「質問」というスキルを学びますので、これを使います。
そして部下の考えを十分に理解した上で、自分の考えを伝えます。
こうすると、伝える前に部下の関心がどこにあるか分かるので、その部下に分かり易い伝え方ができるようになります。また、それ以上に重要なことは、そのテーマについて部下は自分で考えることで、社長の考えを聞く準備ができている、ということです。こうすると、いきなり社長の考えを話し出すよりも、はるかに社長の考えが部下に伝わります。
もし、そのテーマについて、部下に考えがないようであれば、社長から考えを伝える前に、そのテーマについて部下に考えて貰います。
ここでもコーチングのスキルが役立ちます。部下は、そのテーマについて自分自身で考えることで、そのテーマを自分の問題として捉えられるようになります。そうして、部下が自分で考えて話す内容が、もし社長の考えと一致しているのであれば最高です。
「それは良い考えだ。是非、その方向で進めて欲しい」と伝えれば良いのです。
社長の指示で動くよりも、遥かに本人のやる気が出るはずです。
それに、私の経験では、社長自身の考えよりも、ずっと良い考えが出てくることの方が多いです。
現場を知っている社員の方が、本当は良い知恵が出るのです。
社長はコーチングを学ぶことで、自分の考えを社員に伝えることができるようになります。
そして、それ以上に大切なことは、コーチングを使うことで、社員の知恵を活用できるようになります。
部下とのコミュニケーションに悩んでいる経営者には、是非、コーチングを学ばれることをお勧めします。
私は、五十嵐先生のSMEエグゼクティブコーチ養成講座で学びましたが。
五十嵐先生は中小企業経営に関する経験が豊富で、多くの気づきを頂くことができました。
中島 眞由美

“稼げる私”を実感
子育てしながら子育て支援をしてきた私は、長男が小学1年生の時から「コーチング的な子育て」を心がけてきました。
その人の中に正解はあって、その人の内側から溢れるパワーを引き出していくことがコーチングだと信じて、自己流で取り組んでいた12年。
そんな時に、五十嵐先生の講座があることを知りました。
今までの経験を活かし、ちゃんとした知識をつけたら「稼げる私」に発展できるかも!そんな想いだったと思います。
学べば学ぶほど奥深く、素人だったから「できる」と信じていたものが、学ぶことで「稼ぐ事への自信をなくす」こともありました。
が、五十嵐先生の元で、志し同じくする仲間と学ぶことで少しずつ自信と実感を積むことができました。
あれから3年。
今では「コーチングで人の役に立ちながら稼げる私」を実感しています。
五十嵐先生には感謝しかありません。 ありがとうございました!
