主な著書・執筆
「コーチング・ビジネスのすすめ」(合同フォレスト)
「社長の想いを軸にするパートナー型コンサルティング」(同友館)
他多数
一対一でコーチングを学びたい方のための完全プライベート講座です。
一人一人の実情に合わせたレッスンカリキュラムを組み、認定コーチの資格取得までサポートします。
お客様のご要望に合わせて日程を調整させていただきます。
“中小企業経営者一人一人にコーチを”というビジョンの実現を目指し、中小企業経営者を対象にコーチングするコーチを育てる『SMEエグゼクティブコーチ』の養成を目指しています。
SMEとは、中小企業の英語訳であるsmall and medium‐sized enterprisesの頭文字をとったものです。
エグゼクティブコーチとは、「自己基盤が確立され、自らと相手を心から大切にできる、卓越したコーチング力を備えた経営者のパートナー」のことです。
3,000社以上中小企業支援に携わってきた経験とノウハウのすべてをお伝えします。
マンツーマンでしっかりとコーチングを学びたいという方のために、特別に年間3名の方に限って、五十嵐 久のコーチングのすべてをお伝えします。
受講開始から6ヵ月間 (延長可)
限定3名
※面談によってご希望に添えないこともあります。ご了承ください。
受講料:月額330,000円(税込)
コーチングの大事な考え方とスキルを網羅した講座専用テキスト。
1日約3分、60日間でコーチングの基本知識が学べる動画教材。
プロコーチ(講師:五十嵐 久)との本格的なコーチングセッション。
コーチビジネス研究所(CBL)主催の「SMEエグゼクティブコーチ養成講座」を修了し、認定試験に合格された方は、次のいずれかの資格が得られます。
CBL(コーチビジネス研究所)認定コーチ
<受験資格>
①「SMEエグゼクティブコーチ養成講座」の修了
②10人分のコーチングセッションフィードバックシート提出
<認定試験>
①筆記試験
②実技試験(30分間のコーチングセッション)
JEA(一般社団法人日本エグゼクティブコーチ協会)認定エグゼクティブコーチ
<受験資格>
①CBL認定コーチまたは他団体・機関認定コーチ
②10人以上かつ100時間以上のコーチングセッション実績
<認定試験>
①筆記試験 (CBL講座修了生は免除)
②実技試験(45分間のコーチングセッション/面接)
※一般社団法人日本エグゼクティブコーチ協会とは、エグゼクティブコーチの育成並びに我が国におけるエグゼクティブコーチングの普及、推進を図ることによって、産業界の発展と全ての人々が心豊かな人生を送れるように支援し、社会の健全な発展に資することを目的として設立された団体です。
https://jea.jp/
プロコーチになって独立をしてコーチングスクールを運営するという、当時会社員だった私にはとうてい難しいと思えたことも、今では実現しています。
それは五十嵐コーチの豊富な知識と技術によるコーチング技術はもちろんのこと、いつでもどんな時でも私の力を私以上に信じて後押ししてくださったおかげてはないかと思います。
私は社長秘書とイメージコンサルタントを兼業しています。
コーチビジネス研究所のエグゼクティブコーチ養成講座を受講しようと思った理由は3つあります。
まず、これまでは対面での仕事でしたが、コロナ禍の状況下、オンラインでできるものを探したかったこと。
2つ目は、クライアントがゴールを達成するために、外見のコンサルティングだけに限界を感じ、内面からもサポートしていきたいと思ったこと。
3つ目は、経営者やリーダーに変化が起きれば、付随して部下や取引先等多くの方々に影響を及ぼせること。
中小企業経営者の支援をすることで社会をより良いものにするという五十嵐先生の志は深く共感できるものでした。
講座はベーシックなコーチング哲学とスキルを学べると同時に、実際に社長がお話してくださったり、社員教育、ビジョン作成等、経営者目線のマネジメント全般の講義があったり、実際のエグゼクティブコーチングにすぐ役立つ内容があることが一番の醍醐味。
先生の優しく穏やかでありながら、決してぶれない在り方は大変尊敬できるものですし、クラスの雰囲気も活発で、楽しくあっという間の半年間でした。
また、それは、自分に向き合い、問いかけ続ける期間でもありました。
「本当にやりたいことはそれなのか。」「本当にそれでいいのか。」
これでもかと深堀されていき、最後は覚悟するしかなくなります(笑)。
自分や他の受講生が変容していく様を見られたことも大きな財産でした。
私はこれから、エグゼクティブ・プレゼンス(リーダーとしての存在感)を高めるコーチとして、ご縁のあったクライアントが揺るぎない自己基盤を整え、独自のプレゼンス(存在感)を持って影響力を発揮していけるよう、外見と内面両方のアプローチから支援していきたいと思っています。
ぜひ、皆さんにお勧めしたい講座です。
五十嵐先生、ご指導ありがとうございました!
コンサルタントとして、経営者さんの持つ力を最大限発揮してもらうために必要なスキルは何だろう?と考えたときにコーチングに行き当たりました。
五十嵐先生の講座を受講することで、経営者さんへのヒアリングを深めることができるようになったのはもちろんのこと、相手の本音に迫る質問をすることに自信をもてるようになったことは大きな収穫でした。
人間関係より労務問題に発展する状況を解決するためには、法律でできることには限界がある。
多くの人は性格を改善することには大きな興味を持っているが、人間関係の技術を改善することにはあまり興味を持っていない。
しかし、人間関係の技術を改善することには大きな意味があることを私は五十嵐先生より学んだ。
小手先のテクニックではなく、人間の習性に対する正確な理解により、労務相談だけではなく、人間関係改善の仕事も受ける機会が多くなった。
私は、9年前から「定着率UPコンサルタント」をしております。
コンサルタントに何らかの付加価値を付けようと思い、コーチングに興味を持ちました。
そこで、私なりに色々調べました。
その結果、五十嵐先生のエグゼクティブコーチ講座を受講致しました。
ずばり、コスパが最高でした。
講座の内容と価格の組み合わせが最高でした。
この講座より、低価格の講座もありましたが、「ライフコーチ」レベルの内容でした。
つまり、内容が薄かったのです。
私は、中小企業の経営者を主力ターゲットと考えていましたので、物足りませんでした。
内容的に満足する講座は他社でありましたが、価格が約1.5倍でした。
当然、五十嵐先生の実績も検討致しました。
そして、エグゼクティブコーチ講座の説明会に参加しました。
そこで、コンサルタントとコーチの違いについて、質問しました。
五十嵐先生が、明快にご回答頂いた事が決め手になりました。
第1講から第6講まで受講して大変満足しています。
受講のメンバー同士が打ち解けて学べるような講座カリキュラムも収穫でした。
素晴らしいメンバーに恵まれたこともあり、講座終了後の認定試験にも合格することが出来ました。
有難うございました。
エグゼクティブコーチ講座の受講当初は、コーチングはコンサルの付属スキルだと思っていました。
受講している中に、コンサルよりもコーチングの方がより上位のスキルだと、思うようになりました。不思議ですね。
2021年からは、エグゼクティブコーチを前面に出して、私のビジネスを展開して行こうと思っています。
コーチングを学んだおかげで、コンサルも上手く行くように思っています。
又、コロナ禍においてもコーチングはオンラインで出来ますので大丈夫です。
素晴らしいビジネスモデルです。
五十嵐先生のエグゼクティブコーチ講座は、大変お勧めのビジネス講座です。
私はコーチング講座を受講するまで、何か煮詰まるとネガティブな考えに囚われがちでした。
うまくいかない理由を、自分の中に求めてしまい、自己嫌悪に陥り、気持ちの切り替えがなかなかできませんでした。
しかし、コーチング講座を受講し、自分の欠けている部分より、自分の良さや経験、未来の可能性を信じて前に進むことができるようになりました。
そのため、自分の行動に優先順位をつけることも早くなり、年間の自己目標達成率は9割を超え、頑張っている自分を認めることができています。
仕事が忙しくうまく回せていない、何が原因なのかがよくわからない状態のなかで、自分の中で問題の根本が何なのか、どうすれば解決できるのかを自分自身へコーチングすることで、悩んでいる時間をかなり短縮することができ、仕事の効率や新しい事業、人材採用のアクションを早く起動できるようになりました。
半年毎の従業員への面談では従業員の悩みを聞き、仕事へのモチベーション向上につながっています。
結果、事務所の売上が3倍に伸びました。
社員とのコミュニケーションに悩まない社長はいないと思います。
私は、社員13人ほどの製造業を経営していますが、製造業であっても成果を上げるためには、社員一人ひとりに仕事の意味を理解してもらう必要があります。
単純作業であれば、指示命令でも済むかもしれませんが、もし、社員から知恵や意欲を引き出そうとするならば、指示や命令はむしろ逆効果です。
しかし、社員は、社長の考えを簡単には理解しません。
なかなか理解してもらえず、「何度言ったら分かるんだ」と怒り出す経営者も多いです。しかし、怒った所で問題は解決しません。自分の考えを社員に理解させるのは社長の責任です。もし、今までの伝え方では、自分の考えを相手に伝えることができないのであれば、自分の伝え方を変えるべきです。
私は、コーチングを学んだことで、部下とのコミュニケーションが格段に楽になりました。
例えば、私はコーチングを学んでから、何か伝えたいことがある時には、まず先に、そのことについて部下の考えを聞くようにしています。自分の考えを話す前に、部下の考えを聞きます。
コーチングでは、「傾聴」「承認」「質問」というスキルを学びますので、これを使います。
そして部下の考えを十分に理解した上で、自分の考えを伝えます。
こうすると、伝える前に部下の関心がどこにあるか分かるので、その部下に分かり易い伝え方ができるようになります。また、それ以上に重要なことは、そのテーマについて部下は自分で考えることで、社長の考えを聞く準備ができている、ということです。こうすると、いきなり社長の考えを話し出すよりも、はるかに社長の考えが部下に伝わります。
もし、そのテーマについて、部下に考えがないようであれば、社長から考えを伝える前に、そのテーマについて部下に考えて貰います。
ここでもコーチングのスキルが役立ちます。部下は、そのテーマについて自分自身で考えることで、そのテーマを自分の問題として捉えられるようになります。そうして、部下が自分で考えて話す内容が、もし社長の考えと一致しているのであれば最高です。
「それは良い考えだ。
是非、その方向で進めて欲しい」と伝えれば良いのです。
社長の指示で動くよりも、遥かに本人のやる気が出るはずです。
それに、私の経験では、社長自身の考えよりも、ずっと良い考えが出てくることの方が多いです。
現場を知っている社員の方が、本当は良い知恵が出るのです。
社長はコーチングを学ぶことで、自分の考えを社員に伝えることができるようになります。
そして、それ以上に大切なことは、コーチングを使うことで、社員の知恵を活用できるようになります。
部下とのコミュニケーションに悩んでいる経営者には、是非、コーチングを学ばれることをお勧めします。
私は、五十嵐先生のSMEエグゼクティブコーチ養成講座で学びましたが。
五十嵐先生は中小企業経営に関する経験が豊富で、多くの気づきを頂くことができました。
子育てしながら子育て支援をしてきた私は、長男が小学1年生の時から「コーチング的な子育て」を心がけてきました。
その人の中に正解はあって、その人の内側から溢れるパワーを引き出していくことがコーチングだと信じて、自己流で取り組んでいた12年。
そんな時に、五十嵐先生の講座があることを知りました。
今までの経験を活かし、ちゃんとした知識をつけたら「稼げる私」に発展できるかも!そんな想いだったと思います。
学べば学ぶほど奥深く、素人だったから「できる」と信じていたものが、学ぶことで「稼ぐ事への自信をなくす」こともありました。
が、五十嵐先生の元で、志し同じくする仲間と学ぶことで少しずつ自信と実感を積むことができました。
あれから3年。
今では「コーチングで人の役に立ちながら稼げる私」を実感しています。
五十嵐先生には感謝しかありません。 ありがとうございました!
ライフコーチは個人のより良い人生をサポートすることを目的としています。ビジネスコーチは、ビジネスパーソンを対象にビジネス上の課題解決や目標達成をサポートするコーチを言います。それに対して、エグゼクティブコーチは、エグゼクティブ(経営者・経営幹部)を対象に、エグゼクティブ自身の成長や会社・社員の成長など幅広い分野を扱います。経営者個人のプライベートな相談にのることもあり、ライフコーチやビジネスコーチの枠を越えたより広い視点が求められます。
科目別に、①「各科目別専用テキスト」、②脳活用度診断プログラム、③質問集、④アセスメントシート、⑤スマホで学べる「1日3分で学ぶコーチング入門講座(全52本)」(全科目一括申込の場合)、⑥動画など様々な教材を用意しています。
通学講座受講にあたって用意して頂くものは、基本的に、初回は筆記用具のみ、2回目以降は、テキストと筆記用具のみで大丈夫です。
事前課題がある場合は、その都度ご連絡させて頂きます。
弊社スクールの特長は次のようなところです。
①「エクゼクティブコーチ養成」に特化した独自プログラムを展開していることです。
②ライフコーチやビジネスコーチとしても活躍できるようコーチングの大事な考え方とスキルを網羅しています。
③コーチとして活動していくうえで最も大切な「パーソナル・ファウンデーション」や「プレゼンス」の強化に力を注いでいます。
④オンライン教材(「1日3分で学ぶコーチング入門講座(全52本)」が付いています。
⑤エグゼクティブとコーチングセッションが体験できる機会を設けています。
⑥講師が使用している独自ツール、コンテンツが自由に利用できます。
⑦受講修了後のフォロー体制が充実しています。
受講を修了し、認定試験に合格した方は、『CBL認定コーチ』または『CBL認定エグゼクティブコーチ』の資格が得られます。
『CBL認定コーチ』資格の認定試験受験にあたっては、原則として(1)~(3)の科目を受講修了していることが要件となります。
『CBL認定エグゼクティブコーチ』資格の認定試験受験にあたっては、原則として(1)~(6)の全ての科目を受講修了していることが要件となります(他スクール認定コーチについては個別にご相談ください)。
また、オンライン講座で認定資格を目指す方は、別途、認定資格受験対策講座(有料)を受講して頂くことが条件となります。詳細はオンライン受講者宛に個別にご案内します。
個別に受講可能です。尚、全科目一括でお申込み頂くと、受講料が割引となっています。
もちろん、ご本人の努力は必要ですが、初めての方でも、エグゼクティブコーチとして活動できるようなプログラムになっています。
各科目とも分割払い制度を設けています。ご相談ください。
他の曜日や次回コースへの振替受講が可能です。
コーチングを初めて学ぶ方は、原則として①から⑥すべての受講修了が認定試験の受験資格要件となります。他のスクール等で既にコーチングを学ばれて認定証をお持ちの方は、①及び③の科目については受講を省略することができます。また、既に十分な実績があって、ご自身の判断で受講不要と思われる方は、認定証と実績証明書を提出頂ければ認定試験にチャレンジすることもできます。ご相談ください。
「CBL会員専用サイト」を設け、希望者は入会して頂くと、そこで無料相談、シークレットセミナー、資料のダウンロード、動画視聴、仕事の紹介などが受けられます。ホームページ制作支援も行っています。またフェイスブックグルーブなどを設けたりして、様々なイベントのご案内もさせて頂いています。講師やアシスタント希望者には講座の講師またはアシスタントとして登用、またコーチの紹介なども行っています。
はい、どの科目から受講して頂いても大丈夫です。コーチングを初めて学ぶ方は、まず、エグゼクティブコーチ・エッセンス講座を受講されると全体像が把握しやすいです。
比較的女性が多いのが特長ですが、学歴、職業、年齢、性別に関係なく、様々な方に受講頂いています。プロコーチとして活動したいという意欲のある方がほとんどです。
認定資格の取得を希望される方は、CBL認定コーチまたはCBL認定エグゼクティブコーチの資格取得までのサポートを行います。
ご希望の場所で実施します。ご指定のない場合は飯田橋事務所で行うことも可能です。東京都23区以外は別途交通費がかかる場合があります。
オンラインでのレッスンも可能です。
カリキュラムの内容は、通学講座をベースにしつつ、一人一人の実情やご要望に合わせてカスタマイズします。したがって、内容、期間、時間、方法はご相談のうえ、決めさせて頂きます。
お申し込みの前に、
まずはご相談ください。
レッスンに関するご説明やご案内を
させていただきます。
お問い合わせはこちら
受講料:月額330,000円(税込)
受講料は、銀行振り込みまたはクレジットカード決済(PayPal)でお支払いいただけます。
PayPalアカウントをお持ちでない方は、クレジット決済と同時にPayPalアカウントの作成が可能となっております。
運営会社:株式会社コーチビジネス研究所
© CBLコーチングスクール All Rights Reserved.